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    GRINDUROへの道 その3




    前回の その2 終了後に切れたアセチレンをガス屋さんに補充に出して2週間、ようやくアセチレンのボンベが戻ってきました!!ひゃ~、、、危なかった。グラインデューロまであと9日、10日に出発しますので、正味あと8日しかない中でフレームが前半分しかできてないのは焦りしかありませんでした。

    その二週間、一応他の準備もしてはいましたが、やはりガスが無いと作業が中断気味でした。今回はこのグラベルの肝であるリアのスルーアクスルです。

    スルーアクスルはオープンスロットのQRエンドと違って、本付け後の修正がかなり困難です。そして、私のようなプライベーターではチェーンステーのザグリが結構難しくて、横フライス等の大型切削機械を導入できないので、ハンドシェイブしてしまいますが、これだと中々フィレットで要求される精度で削れません。ラグを使えばそれ程の精度は無くても出来ますが、フィレットの設計自由度は捨てがたいのです。




    今回は、旋盤を使ってみましたが、結局のところ、失敗しました。

    治具が貧弱でした(笑)

    近いところまでは寄せられたんですが、いまいちだったので、次回はここをもっと力を入れてみたいと思います。





    結構いい感じにはできています。

    余談ですが、今回チェーンステーは曲げずに潰しだけでパーツを構成しています。




    タイヤ幅45mmでこの位のクリアランスがあります。

    今回のフレームは700×40もしくは650×47辺りをMAXで設計しています。これ以上の太さはベントステーもしくはヨークを使ったフレームになります。




    仮付けして、修正します。

    今回は今までと違ってスルーの精度出しをもう少し後半でもできるように火を入れています。フレーム作りは毎回新しいことを取り入れているので常にドキドキしっぱなしです。





    本付けして、本日は終了となります。

    ここまでくると自転車っぽくなりましたね。




    チェーンリングとのクリアランスはこんなもんです。設計図上でも潰しは要らなさそうだったんですが、シングル専用なんで潰しは無しで行きます。


    さて、明日以降は修正と仕上げ、そしてシートステーへと続きます。

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